◆代表SAORIがWor-Qアドバイザリーボードメンバーに就任いたしました
子供を育てながら働ける映画業界を目指す、NPO法人映画業界で働く女性を守る会（swfi https://swfi-jp.org/）は、日本労働組合総連合が「フリーランスが安心して働くことができる環境づくり」を目指し新設した、「Wor-Qアドバイザリーボード」の趣旨に賛同し、ボードメンバーとして代表SAORIが参加させていただくことになりました。
まずは文化芸能芸術分野のフリーランスの契約問題にスポットをあてて具体的な解決策につなげていくということで、フリーランス当事者としての声を届けるために、さまざまなボードメンバーの方と意見交換をさせていただきます。
第1回は、先日11月18日に行われ、併せて記者会見でも現状をお話させていただきました。
今後も、映像業界で働くフリーランス当事者として、我々の労働環境を改善していくため、課題解決のために必要な制度や、それをどうすれば当事者が受け入れやすいものにしていけるのか、そういったことを考え、発信していきたいと思います。
是非、皆様もアドバイザリーボードの活動にご注目いただけると幸いです。
